一週間、昼食にうどんを食べ続けてみた。
WiiFitでは体重変化を記録できるので、
条件によってどのように体重が変化するのか興味がわいてきた。
で、月曜~金曜まで毎日ひたすら昼食にうどんを食べた場合の体重変化を調べてみた。
条件は
朝食、夕食-通常通り
昼食-うどん(単品)
毎日30分間有酸素運動
帰宅後、夕食前、運動前に体重計測
結果は以下の通り。
9/1~9/5がうどん祭りウィークである。
但し、9/2は飲み会で、体重計測は食事後になってしまった。
グラフを見てみると微妙に減少傾向にあるように思える。と言うことは、もしかしたらうどんを食べ続けるとダイエットに効果ありかもしれない。
さらに興味がわいたので翌週はカロリー祭りにしてみた。
条件は、
朝食、夕食-通常通り
昼食-高カロリーおかずメインの定食(大盛上等)
毎日30分間有酸素運動
帰宅後、夕食前、運動前に体重計測
結果は以下の通り。
グラフを見てみると微妙に増加傾向にあるように思える。
ちなみにこの週は2度飲みに行ったので体重増はお酒に起因しているかもしれない。
傾向としてはわりとはっきりと把握できたような気がする。
昼食とはいえ高カロリー食は控えめにした方がよいかも。
いやまてよ。。。短期間のデータなのでたまたまこういう結果になっただけかもしれないし、
運動など他の要因によっても結果は大きく異なったはず。
そう言えば、カロリー週間では少し運動さぼったし。
他にも多くの要因について考えるべきだな。。。うーん、結局よくわからん。
詳細に分析すると結局よくわからないけれども、
正しいと思われる方向に進んで行かねばならないことって世の中に沢山ある。
Knowledge Partners 特許業務法人ネタで言うと人事評価(自分の評価も含む)とか。
人事評価はいろんな会社が色々と模索していると思う。
Knowledge Partners 特許業務法人でも毎年のように色々と模索している。
現行の評価制度では、多くの要素を含めて総合的に(適当に)評価するのではなく
一つ一つの項目について一つずつルールに従って評価している。
複雑になってしまっても多元的な要素を逐一評価した方がフェアだと思うので。
例えば、売上は大きな評価項目であるが、
同じ売上でも顧客による品質評価が高いほど高評価となるように評価項目を設定している。
売上以外の評価も重要である。
例えば、自らの知識を組織学習に結びつける行動をする人は
高評価となるように評価項目を設定している。
理想的には、各人の行為の結果、顧客や組織に対する貢献が”0”より大きくなるなら、
総ての貢献をプラスに評価したい。
組織の発展には複雑な要因があるがそれらを逐一プラスに評価することが
組織の発展に繋がると思えるから。
Knowledge Partners 特許業務法人では理想を追求して毎年のように議論を重ねているが、
実は、理想的な人事評価制度を構築することは不可能であるとも考えている。
一つ一つの貢献をプラスに評価することがフェアだと信じているものの、
その評価のウェイトなど、具体的な事項について全員が文句なく賛成するのは難しい。
だからといって制度作りがむなしいかというと、実はそうでもない。
Knowledge Partners 特許業務法人には、
文句なくフェアだと自信を持ってアピールできる大きな原則があるから。
この大原則とは、
(つづく)