Knowledge Partners 弁理士法人【名古屋の特許事務所】

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チェロの続き

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 相変わらずチェロ・メタルバンドのアポカリプティカにはまっているおかげで、自分のチェロの練習も少しだけ頑張っている。
大人の習い事として始めて11年、やっと(今頃)音を鳴らせるコツが分かったというか、まぁ先生に教えてもらったんですけど。
今弾いている曲はヴィヴァルディの『四季』の中の『冬』の一部分。ゆったりした曲なので自分としては音が切れないようになめらかに弾きたいところ。
先生に演奏を聞いてもらうと、
音はそんなに切れていないけど、もうちょっと音を鳴らせないですか?とのこと。
どうも私の音は薄っぺらい感じらしい。なんとなくわかる。先生が弾くと、たった一音でも音がふくらんで幅があるというかなんというか、とにかく、音楽、というかんじ。私のは平たんな一音をつなげてるだけ。
ではどうすればいいかというと、ただ弾くだけではなく、
弓を引くときは脇を大きく開ける。
弓を弦に乗せたら段々コマ寄りに弓をすべらせていく。
さらに、なめらかにしたいからといって移弦のときに音をつなげ過ぎず、むしろ少し音を切る方がいいとのこと。
これでやってみると・・・
おおっなんだか前よりいい音が出てる(ような気がする)!
特にコマ寄りに弓を持っていく、というところで実感。
このやり方で、先生に楽譜の下のパートを弾いてもらって『冬』を合奏してみた。ちょっと音楽っぽい!?楽しい!!やっぱり音が合わさると楽しい。この曲はスローテンポで割と簡単なので自分もそれほど緊張せずに弾ける。
せっかく今やる気が少しあふれている時なので、今のうちに自主練にはげんでおこう。

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チェロ

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ブログの著者【事務員A】のカテゴリーが「Cello Saxユニット」な割にはここ数年全くチェロのことに触れていない。
これはただチェロに対して情熱を失っているだけ。でも一応月2回のチェロの個人レッスンだけは続けていて、休日は1日30分から1時間程度課題曲の練習をしているがこんな調子では上達するわけがない・・・。
上達しないと自分が好きな曲も満足に弾くことができず、自分の演奏を聴いていてストレスがたまる。
一度先生に「自分の演奏を録音して聴いてみて分析した方がいいですかねえ?」と聞いたら一言、
「ショックを受けるからやめた方がいいですよ」。きっとその通りでしょう。
そういうわけで練習する気力もなく、好きな曲を弾いてはストレスがたまりさらにやる気をなくすという悪循環に悩んでいたところ、最近急にチェロが弾きたくなってきた。
きっかけは『アポカリプティカ』。
『アポカリプティカ』はフィンランドのヘヴィメタルグループだそうで、ボーカルなしのチェロ3人とドラム1人という構成。
たまたま動画サイトで発見して曲が哀愁ただよう綺麗なメロディだったので気に入り早速ライブDVDを購入したみたところ・・・何これ面白いんですけど!!
このバンド、起源はシベリウス音楽院という名門音大でヘヴィメタルバンドのメタリカ好きな4人が集まって学祭でカバーを演奏したのがウケてデビューしたらしい。なのでメタリカや他メタルバンドのカバーが多いが、メタルの激しさをチェロの超速弾きで演奏している。
右手の弓さばき、左手のビブラートともに残像が見える。超絶技巧とはこのことでは。しかも長髪メンバーは激しくヘッドバンキングしながら速弾き。チェロでヘッドバンキングって。かなり笑える。よく弾けるなあ。こんな感じで思わず笑ってしまいながら見ていたが、さすが元はクラシック畑の人々。テクニックはすごいし、曲間の哀メロパートやバラードではチェロを最高に生かしてうっとりするほど美しく弾きあげている。かっこいい。
私が初めて動画サイトで見た曲もメタリカのカバーだったようだ。驚き。メタルはクラシックに通じるものがあるそうですが、こういうことでしょうか。
久々に刺激的なモノを見て、やっぱりチェロって楽しいなあ、と。ちょっとまた練習がんばってみよう。
ちなみに彼らの映像を3歳の姪っ子と一緒に見ていたためか、姪っ子はチェロ=ヘッドバンキングと誤ってインプットしてしまった模様。
私のチェロを指さしては「ヘッドバンキングする」と言ってチェロで遊ぼうとしています。
弓を渡すとチェロを弾くマネをしながら頭を上下にふっています。
間違ってます。

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節電の夏

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 今年の夏は節電。
 私が通勤に利用している電車も1車両につき3本か4本蛍光灯を間引いて節電している。社内冷房も温度を少し上げているらしい。毎夏、電車の冷房が寒いと思っている寒がりの私には、これはとても嬉しい。
 家庭で使う電気はやはりエアコンと家電製品が大きいと思う。
自宅の、特に自室でのエアコン使用については、もともと毎年よほど暑くならない限り、または人が来ている時以外はつけないので良しとする。しかしテレビなどの家電製品については外出する際はいつもコンセント差しっぱなしの主電源つけっぱなし。いかんいかんと思いつつ、主電源つけっぱなし。が、今後は本格的に気をつけようとまず節電タップを購入した。テレビやオーディオのコンセントをタップにまとめて差し、外出前にパチパチと全て電源オフすることにした。慣れてみると意外となんてことない。しかもタップに刺さっている各コンセント毎のオレンジ色の電源ランプが消えるのを見ると、すっきりして涼しくなったような気がする。もっと良かったことは、帰宅して一度座ってしまうと今度は立ち上がってタップの電源を入れに行くことが面倒になり、テレビをつけなくなった。今まではとりあえずテレビをつけてしまって眺めてはあっという間に時間が経過していたので、時間も電気も節約できたことになり、これは収穫だと思う。
 この空いた時間に、世間では、ちょうど断捨離というものがはやっているようだし、長年開かずの間になっていた自室のクローゼットの整理をしてみることにした。
このクロ-ゼットは2畳分位の広さで、衣類の他に、何が入っているのか分からないボックスなどがいくつも山になっている。クローゼット中使用しているのは衣類スペースのみで、他は見て見ぬふりをしていた。とりあえずボックス群を引きずり出し、開けて中を出してみると、出るわ出るわ今更使えないガラクタだらけ。過去に海外旅行に行った時に記念になるかと現地でもらってきた新聞や店のパンフレット、風化して破れた氷枕、一度も使ったことのない何かの景品のリュックサックや雑貨、古雑誌、ビデオテープ、カセットテープ・・・・全部捨てよう!と決心しても、仕分けていると、まだ捨てなくてもいいか・・・と一瞬ためらう物が出てきてしまう。そんな時は、友達が断捨離の講師(?)に言われたという「ときめかない物は捨てる」という格言を思い出してどんどんゴミ袋に入れていった。大体、今まで存在すら忘れていたのだから。
半日がかりで作業し、結局たった2畳分のクローゼットから出てきたゴミは、
・ゴミ袋(大)が5袋分
・紙、ダンボールなどの資源ゴミが車の後部シート一杯。
かなり骨は折れたけど、この作業のおかげでクローゼットの中はかなりすっきり、見やすく、物が取り出しやすくなった。ごちゃごちゃした場所が片づくと風通しが良くなったようでかなり気分がいい。気を良くして次は家中の別の収納スペースを断捨離しよう、と思いつつも作業中と作業後は暑くなってついエアコンを入れたくなってしまうので、節電のため冬へ持ち越しすることにします。

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寒さ対策

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だんだんと寒くなってきました。
東海地方は暖かい地域だと思うけど、私は寒がりなので、少しでも寒い!と思うとダウンコート、マフラー、手袋、耳当て、ブーツ装着で完全防寒します。
1月2月の冬本番ともなると、貼るカイロなんかも登場します。
たまにお昼に外出すると暖かい時もありますが、通勤の時間帯はぐんと冷えるのだから仕方ない。
しかも、私が乗っている朝の電車は暖房を入れてない、たぶん。
夕方はたまに暑いくらいの暖房が入ってる電車に当たることもありますが、夕方よりも朝暖房入れて欲しいですよ、本当に頼みます。始発駅から乗るので最初はすいてても段々混んでくる。満員電車の熱気をあてこんで暖房を入れないのかどうなのか・・・
それにしても電車で見かける女子高校生は制服しか着てないですが、寒くないんでしょうか。
たまにスカートの下にジャージをはいてたり、カーディガンを着ている子を見ることもあるけど、基本、制服にマフラーだけ。
私が高校生の頃はマフラーなんてしてたら没収されて、冬の防寒といえば唯一学校指定のロングコートを着ることができたけど、そこの高校生でもコートを着ている子は全く見ない。コート廃止になってマフラー許可になった?
大人になってからは自由な服装ができるおかげで寒い時期でもだいぶ快適に過ごせるようになりましたが、末端冷え性なのか、手袋、靴下をつけていても寒いのはどうすればいいか考え中です。
靴下の中に唐辛子を入れるというのはやりすぎでしょうか。というか効き目あるんでしょうか。

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初めての修行体験

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3連休を利用して高野山と大阪へ行ってきました。
高野山でのお宿は宿坊。
夕方宿に到着して、部屋で夕食の精進料理を頂いた後、早速「阿字観」という瞑想体験に参加しました。
参加者は4人。
阿字観道場に案内され、まず座り方と姿勢の指導、呼吸法の指導を受ける。その後前面に掲げられている「阿」の字が書かれた掛け軸に合掌してから各自瞑想に入る。
瞑想は目を閉じるのかと思っていたら、自分の鼻先の床を見るような感じで半眼だった。手の組み方は左手の平を下にして右手を重ね、親指同士が少し離れた状態にしてへそ下あたりでキープ。
道場の照明を少し落とされそのまま約30分間の瞑想・・・・ってもそもそも瞑想って何を思う、感じるべきものなんでしょうか。「無」になるイメージですが。
お坊さんからそういう説明は特になく、日頃雑念だらけの私がいきなり「無」になれるわけもなく、呼吸を数えながらも、日常生活のことや昼間行った観光スポットのことがちらちら頭の片隅に。いいんでしょうか。
翌日は朝6時半からのお勤めを見学させて頂きました。
こちらは参加者20人くらいで外国の方も数人参加。本堂でお坊さん3人が読経するのを一段下がった後方で聞く。
最初は正座で聞いていたものの、途中で辛くなって足崩す。お経なんてお葬式以外では聞いたことがなかったけど、途中楽器のようなものを打ち鳴らしたり意外と派手。さらに、お坊さん3人でお経を読む声のハモり具合がまた素晴らしい。
途中参加者1人ずつお焼香をし、ご本尊にお参りして約30分間のお勤め終了。最後にお坊さんのお話が少々(簡潔で分かってるような内容だったけど、その雰囲気の中でお坊さんに言われることによりありがたさ倍増。)。
次は毘沙門堂へ移動して護摩供養を見学です。
今回の宿坊宿泊にあたり一番の楽しみにしていたのがこの護摩体験だったのでもう始まる前からワクワク。暗くて狭いお堂の中で、ご本尊の前に組まれた四角い護摩壇の周りを囲むように参加者が座る。
修行を行うお坊さんは2人。1人はお堂の隅で太鼓を叩きながら読経。もう1人は護摩壇の正面に座り火をおこし、どんどん木札や油をくべていくのだが、細かく口の中で真言(?)を唱えつつ手で頻繁に印を結んでいる。この動作がなんだかカッコいい。太鼓叩きながら読経とか、これらは密教独自のスタイルなんですか。
護摩供養はパフォーマンスとして興味津々で見学していたらあっという間におしまい。こちらも約30分で、最後はご本尊にお参りして朝のお勤め見学はひととおり終了。(護摩供養、もっと見たい)
部屋に戻ると朝食の精進料理のお膳が用意されていました。なんと手際の良い。
泊まった部屋は和風で広くはないけれど綺麗だし、お庭もお寺っぽくて素敵。
接客してくれるのはお坊さんだけど皆さんとても感じが良く、爽やかでした。
このお坊さん達がTシャツや作務衣姿で食事膳やお布団の上げ下げをし、朝はビシッと黒い袈裟姿でお経を読むというギャップも面白い。
お勤めをハモりが美しい合唱とかパフォーマンスとか言った割に、何となく心が清められた気分になった後は大阪へ移動して俗世間へ戻るリハビリと称して豪遊。といっても贅沢なホテルに泊まって、油まみれのお肉を食べ、文明の光だらけの夜景を眺め、吉本新喜劇を見てシメる、というだけの内容ですが。。。。。
吉本は当日券が立ち見席しかなかったのであきらめて近くでやっていたアマチュアなのかプロなのかよく分からない人の落語を見ましたが、吉本が見られなかったことだけが無念だったのでいつかリベンジしなければ。
という連休の旅でしたが、大阪贅沢プランよりも心に残ったのが高野山での修行体験。
もともと美術品としての仏像鑑賞は好きだったけど、おかげ様で真言宗自体にも興味が出てきた。お坊さんの広報活動、大成功です。
あまりにも良かったので毎年夏の恒例行事にすることに決定。

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3D映画

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先日WIさんが3Dでアバターを見た、とブログに書いておられましたが、私もゴールデン・ウィークに3D映画を見に行ってきました。モノは「アリス・イン・ザ・ワンダーランド」。
今はやりの3D。ジョニー・デップとティム・バートン監督の組み合わせ。数ヶ月前から楽しみにしていてワクワク。
ゴールデン・ウィーク中だから劇場は超満員で入場するのも大行列。席も満席。
さあ、入り口で配られた紙じゃないプラスチック眼鏡をかけていよいよ映画始まる。おお字幕が飛び出してくる・・・どういう仕組み!?思わず眼鏡ずらして裸眼で画面見る。周りに同様の人多数。ストーリー進む。映像はきれい、おもしろいキャラクターがたくさん出てきた・・ジョニー・デップもはじけたメイクで出てきたな・・・・・・・・・・・寝た。
自分の頭がガクンガクンするたびに、せっかくの3Dなんだからっ!!と頑張って目を開こうとするが、異様な睡魔には勝てず。
気がついたらなぜか甲冑を着たアリスと竜みたいな怪物が戦ってますけど・・・・。どういう理由でこのような展開になっているのかまったく分からず。
寝たせいなのか、映画の感想としては、
「つまんない」
「アリスは3Dじゃなくても良い」(←2Dでも上映してたけど)
3Dの感想としては、
「字幕が一番飛び出してた」
3Dで見る映画の選択間違えたかな・・・。今度は「タイタンの戦い」にしよう。
その後家でアリスの予告編見るたびに、こんな場面あったんだ~知らなかった・・・と。
ちなみに一緒に見た友人は「中途半端に見ようと思わなかったから心安らかに寝れた」らしいです。思い切りが良い!?

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やっと海外旅行

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数ヶ月前、海外旅行気分を盛り上げるためにセントレアに飛行機を見に行った割には盛り上がらなかった海外旅行に2月末に行ってきました。
有給休暇を2日もらって、行き先は台湾3泊4日。同行者は妹家族。
日程の折り合いがなかなかつかなかったのと、2歳未満の姪っ子同行というのが不安で参加を渋ってたんだけど、押し切られて決行。妹たちにしてみたら人手が多い方が有り難いらしい。まあ子守兼荷物持ち兼カメラマンってことで・・・。
台湾への旅行は3度目で、大好きな国です。食べ物はおいしいし、中級以上のホテルだと日本語も通じるので楽。治安も良い。
今回の旅行は旅行会社のツアーを利用したので、空港ホテル間は現地係員による送迎ありだったので気も楽に。
最終日の免税店での一時間だけがいらなかったけど、これは仕方ないですね。免税店以外は完全フリーだったので、一日目は一人で町歩きしながら途中で全身マッサージやエステを受けたり、美容院で名物の台湾シャンプーをしてもらったり。
この台湾シャンプー、カットしてもらう時と同じ椅子に座ったままシャンプーしてもらうというもの。どうも水に溶いたシャンプー液を乾いた髪の毛に直接少しずつかけては泡立てているようだけど、何故首とか額に水がたれてこないのか!?何か特殊な配合になっているのか、泡の質は固そうで密度も濃く、まるでツノがたつまで泡立てた生クリームのよう。
最後は美容師さんが髪の毛を全部上にぐぐっと持ち上げていって泡回収。そのまま手に持って流しに捨てにいってました・・・。
ある程度泡を取ったら最後はちゃんとシャンプー台に移動して残った泡を流しましたけどね。
私以外には台湾シャンプーを受けてる人はいなかったけど、それはたまたまなのか、それともあのシャンプー方法は観光客用に開発したものなのか?
二日目は妹の台湾人の友人と妹家族と一緒に台北市から電車に乗って淡水という観光地へ。
ここは夕日が本当に美しい所で、川沿いにお店が建ち並んでいるので色々買い食いしながらぶらぶら散歩するんだけど、すごい人・・・!はぐれないようについていくのが大変でした。
2時間ほど淡水観光した後は台北市に戻って妹の友人のお宅へおじゃましました。
その日がちょうど提灯祭りで出て行った家族が全員集まる日、ということで集まった家族との晩餐に入れてもらいました。
それほど大きくない丸テーブルに12人がぎりぎりで座り、テーブルに並べたいくつかの大皿料理を各自のご飯のお茶碗に取って食べるスタイル。取り皿が一枚もなかったのがカルチャーショック。スープまで空になったお茶碗に入れて飲むんだから・・・。でもこの方式だと食後の洗い物が少なく済んでいいかも。
言葉の問題でそんなに会話もしなかったけど、皆笑顔で楽しい食事でした。
今回の旅で一番印象に残ったのはこれかな。おいしい家庭料理もご馳走になれたし。
そうそう、心配していた姪っ子は行きの飛行機での着陸時にかなり泣き叫んだくらいで、後はおりこうさんでした。

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鍋の季節がやってきました。
私も12月に入ってからは、友人との食事にも鍋料理の登場頻度が上がっています。
豚のコラーゲン鍋、まぐろしゃぶしゃぶ、イタリアントマト鍋、韓国海鮮鍋・・。外食だとこんなちょっと珍しい鍋料理。家でももちろん鍋登場。普通の水炊きをポンズでいただく。私は家で作る水炊きがあまり好きではないので、外では必ずちゃんこ鍋みたいな味つきのダシの鍋を食べる。先日家でも塩ちゃんこ鍋をつくってみたところ、ただの水炊きよりも断然おいしかった。ダシは水に鶏ガラスープの素、塩、しょうゆ少々、ごま油、酒で取り、あとは野菜や肉をどんどん入れるだけ。最後はうどんを入れて締めた。すごく簡単でおいしい。ただ、翌日雑炊にしようと思ってごはんを入れて卵でとじてみたら相性が悪かったのか、これは不味かった・・・。
これから年末年始で人が家に集まったり外食に出かける機会がまだまだあると思うので、また何度か鍋が登場するでしょう。
あったかい鍋でいろんな野菜や肉をたくさん食べてスタミナをつけて、風邪などひかずにこの冬を乗りきりたいものです。
それでは皆様よいお年を。来年もどうぞよろしくお願いします。

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海外旅行気分の盛り上げ

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ここ数年海外旅行をしていない。
そろそろ行きたいと思いつつなかなか腰が上がらないので、旅行気分を盛り上げようと先日中部国際空港に飛行機を見に行った。
久々の国際空港。スーツケースを持った人、チェックインカウンター、搭乗案内の掲示板・・・・。この雰囲気久し振りーと気分よく展望デッキへ。
んー、なんか飛行機少ない?しかもANAばっかり。路線縮小で外国の航空会社がたくさん撤退してるからしょうがないのか。そのままデッキで見学していたら、夕方になるにつれて離発着便が増えてきてそれに伴い見学者の数も増えてきた。立派なカメラで熱心に飛行機や夕日の写真を撮ってる人もたくさんいました。
海沿いで風が強く、寒くてデッキでは30分ほど見学しただけだったけど、エンジン音とともに飛行機が飛び立っていく姿には「おお~」と。でもANAばっかり。外国へも飛んでいるんだろうけど、やっぱりいろんな外国のマ-クのついた飛行機が見たかったなあ。
結局海外旅行に行くモードはそれほど盛り上がらず、それでも飛び立っていく飛行機の姿にはそれなりに感動して、最終的に空港内のお土産屋さんで栗きんとんを買って家路につきました。
海外旅行、いつ行くんだろう。

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鳩のその後

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先日このブログに書いた、我が家の塀に巣を作った鳩家族のその後。
8月半ば: 無事ひなは孵化した模様(たぶん2羽?)。
つばめのひなのように元気いっぱい鳴かない。鳩ってそういうものか。
8月16日夕方: 朝はいた親鳩がずっと不在。ひなが見えるが、横になってぴくりとも動かず。
・・・なんか心配だけど、しばらく様子見。
8月17日朝: 親鳩がいる!半分安心、しかし親鳩の見たことのない体勢(立ち上がって羽根を広げて
いるように見えた。)に一抹の不安を感じつつ出勤。
8月18日朝: 巣、もぬけのから。
親鳩子鳩ともにきれいにいなくなる。何これ。
以上。
うちに巣を作った鳩の顛末でした。
残った巣には羽毛がちらばってたり血が飛んでたり、そういったことは一切ありませんでした。本当にきれいに何もない状態。
今思うと、たぶんあのひなは8月16日には死んでいたんじゃないかと思うけど、割とサイズは大きかったし、姿形きれいになくなるなんて一体どういう現象か。巣立った、と無理やり思いたいところだけど、そこまで成長してはなさそうだったしなあ・・・。
なんとなく後味の悪い結果になってしまいました。

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