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人工知能関連技術に関するWIPOの統計

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WIPOが人工知能に関連する技術動向のレポートを発表しました。

 要約によると、人工知能関連技術の特許出願は急増しており、半分以上が2013年以降の公開だそうです。この統計は非常に納得感があります。特許出願に関しては現在もブームの最中のように感じます。弊所でも人工知能関連技術の出願をお手伝いするケースが増えていますので。
 また、人工知能関連技術のポートフォリオを有する出願人の上位30社のうち、12社が日本企業だそうです。これは意外でした。ニュース等で見る限り、人工知能関連技術のリーダーは米国、中国企業であり、日本企業は存在感がないとされていたように思えます。12社が所有するポートフォリオの件数は相当な数であり(日本企業首位の東芝は5000件超)、少なくとも数の上では非常に強力に見えます。人工知能関連技術の開発競争は基礎的な研究ではなく、実用化の段階に移っていると思われます。実用化でも日本企業には是非存在感を発揮していただき、世界を良い方向に変えていってほしいと思います。
 現在業界の繁忙期でして、なかなか時間を確保できませんが、このレポートには他にも興味深い事実がたくさん含まれていますので、時間ができたら詳細に読み込みたいと思っています。


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