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自転車博物館

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シマノ自転車博物館に行ってきました。

 主な展示は、自転車の歴史を実機と共に解説したものです。自転車の草創期から今の形に至るまで、形態やコンポーネントの変遷がわかりやすく解説してあります。
 
初期の自転車は、ドライジーネという乗り物でペダルはなかったそうです。足で地面をけって進む乗り物で、自転車の練習に使われる子供用のストライダーと同様の形をしています。ドライジーネはドイツとフランスで特許も取っているそうです。
 
ドライジーネ以後、前輪に対して直接クランクが接続された形態に進化し、その後、前輪で操舵し、クランクの回転で後輪を駆動する形態に進化したとか。
 
140年ほど前には今の自転車の形態とほぼ同一の形態まで進化したようです。140年前から現在に至るまで、自転車の形態はあまり変化しませんが、パーツは徐々に進化していきます。材料も進化し続け、デザインも進化します。少し前のコンポーネントより現在のコンポーネントの方がデザイン的に洗練されているのがわかります。もちろん、機能も進化しているのでしょう。

 

 特許出願を調べてみると、まだまだ進化は止まっていないようです。最終形まで進化してから100年以上も経過している装置なのに進化し続けるって、わりと珍しいのではないでしょうか?私は最近は自転車の雑誌をよく見ており、徐々に最新のテクノロジーを把握しつつありますが、特許出願の動向を調べると技術の内容をより深く理解できそうですね。ちょっと調べてみようと思っています。


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