第1回目で速度計を試作しました。
今回は、試作した速度計を自転車に取り付けてみました。
ガムテで取り付けただけです。
家の周囲の数ブロックを走ってみましたが、期待通りに機能していました。
ホール素子と磁石との距離が遠すぎるのではないかと心配しましたが、ひとまず正常に動作しました。
クランプ等を利用して、ホール素子と磁石を強固に取り付けてもよいのですが、、、
やっぱり現状の構成はいまいちです。
まず、フロントフォークに取り付けたホール素子とハンドルに取り付けたarduinoとを有線で接続するのはスマートではない。
ホール素子と磁石が近いので、振動でホール素子がずれると磁石に接触して破壊されるおそれがある。
LCDが屋外で見えない。
などなど。。。ま、本当は最初からわかってたんですけど。
速度計を実際に組み上げることはできましたので、これからは、もう少しスマートに実現する方法を考えようと思っています。
まずは、無線化から。ホール素子以外のセンサの使用も検討します。