Knowledge Partners 弁理士法人【名古屋の特許事務所】

Blog

課題山積 (Cello Sax ユニット4)

Blog > その他 > 課題山積 (Cello Sax ユニット4) ブログ村

 7/18:予定通り第1回目の練習をした。
 それなりに楽しかったが課題山積であった。
 主な課題は以下の通り。
・Cello用譜面とSax用譜面では調が違う
・現行譜面では二人とも主旋律で面白くない
・弾き始めて数小節で崩壊する
・Cello+Saxで楽しむのに適切な譜面ではない
 
 調が違うとか二人とも主旋律になってしまうなんてことは
最初からわかっていたのだが、とりあえず合わせてみればそれなりに曲になるかな?
などと考えていた。どうやら甘かったようだ。
ネットを見るとアルトSaxはE♭管だからピアノなど他の楽器と合わせるときには
譜面を変えるのが基本だ云々、、、とかかれている。
今回はとりあえずこのような原則を無視して合わせてみた。
意外にハモるのでは?などと期待していたのだが全くハモらなかった。
むしろキモイ感じ。
仕方ないので事務所員Aさんにお願いして僕のSax用譜面に合わせてもらうことにした。
Sax用譜面に書いてあるピアノパートをCelloで弾いてもらうと音としては合うようで、
曲として成立するようだ。
当面は
 Sax用譜面のSaxパート←僕
 ピアノの左手パート←事務所員Aさん
と分担して練習することにした。
この分担で弾いてみると比較的曲っぽくなったので、
ピッタシ合ったときにはそれなりに心地よい。
一曲の全体にわたってピッタシ合えばかなり気持ちよさそうだ。
 数小節で崩壊するのは、、、単に練習不足。
指がばたばたして各楽器でリズムが遅くなったり速くなったりするので
数小節で0.5拍ぐらいずれてしまって崩壊する。
まあこれは楽器を合わせるときによくあることなので練習すれば良いことだとは思う。
でもリズムセクションの楽器に加わってもらえば少し良くなるかもしれない。
今回の譜面では、本来、ピアノパートがある程度リズムセクションを担っているので
しっかりとリズムをキープできるピアノに参加してもらえばOKなのかもしれない。
そこで、ピアノ経験のある事務所員Bさんにピアノパート担当をお願いすることにした。
それから、PCの自動演奏もできるようにした方がいいかもしれない。
とりあえず今回の譜面をシンセサイザソフトに入力して特定のパートを流しながら
他のパートを弾けば、リズムが全く崩れない楽器にのせながら練習できるわけで、、、
シンセサイザソフトをいじりだすとこれはこれでハマリそうだがちょっと検討してみよう。
今回の譜面はSax+ピアノの譜面なのでピアノパートを
Celloに担当してもらうってことだとCelloが余り楽しめないかもしれない。
もっとCelloが活躍できる譜面でCelloとSaxがある譜面ってないかなあ。
色々さがしているが今のところ見つからない。
ジャズの譜面のBaseパートをCelloに弾いてもらうとうまくいくだろうか?
引き続き検討しなければ。。。
今回のドーパミン指数:2%
ちなみに練習風景はこんな感じ
080718練習風景
WI


ブログ村
  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ