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第2回練習 (Cello Sax ユニット6)

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8/29は第2回練習日であった。
 今回は、前回の反省をふまえ、コンピュータ演奏を加えて練習してみた。
Finale note padというフリーソフトで譜面を作成した。
僕らが練習しているヤマハ伏見には各部屋に伴奏君という自動演奏器が置いてあるので、
Finale note padのデータをMIDI変換してMIDIデータをフロッピーディスクに入れておけば
伴奏君で再生することができる。便利な世の中だなあ。
ちなみに、MIDIデータはipodで再生可能なデータに変換することも容易であるため、
伴奏君がなくてもipodさえあれば再生可能であり、家で伴奏付き練習が可能になった。
便利な世の中で助かります。
 さて、練習は、、、、、第1回練習に比べると比較にならないぐらい合っているので
一応曲として流れていく。なので、ハモっているところはそれなりに心地よい。
 で、第1回に引き続き今回も録音してみた。。。。
 相変わらずヒドイです。かなり凹むぐらい。
 Saxはリードを振動させて音を鳴らす構造であるため、
ある程度の量の息を吹き込まないと音が鳴らない。
前回あまりにもSaxの音が大きかったので今回は抑えて吹いていたのだが、
抑えて吹こうとすると音が鳴る最低限の息の量より少ない量で吹いてしまうことが頻発した。
このため、拍の頭で音が鳴らず、頭から「プー」と鳴るべきところで
「スー、プー」と鳴ってしまいとてもみっともない。
本来は、息の流れる速さと量を微妙に調整して音の大きさを制御しないといけないようだ。
 前途多難。。。。。
 ま、それはそれで逆に目標ができていいのだが、実は、こんなにヒドイ演奏なのに、
録音してみるまでそのヒドサがわかってなかった。これが少しショック。
もう少し良い感じで演奏できてると思ってしまっていたところがヤバイ。
人間って自分に甘いなあ。
 人間は自分に甘いのでついつい自分の行為を自分で肯定しがちである。
遊びであれば別になんの問題もないが、仕事でこういう甘さが出てしまうと最悪である。
顧客に対しても、組織内の他のメンバーに対しても。
 そこでKnowledge Partners 特許業務法人では、
常に全メンバーが自分の行為を客観的に評価することを心がけており、
その判断基準の一つに顧客の評価を取り入れている。
明細書評価シート
これは案件毎にその品質を評価していただくためのシートであり、
全メンバーの全納品案件について評価をいただいている。
当然、役員も含めて全メンバーが評価対象となる。
また、この評価は役員も含めた全メンバーの給与を査定するために最重要のパラメータとなっている。
 自分を含めた全メンバーが自らを客観的に評価できれば、
将来Knowledge Partners 特許業務法人がとっても良い組織になっていると思う。


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